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花と緑の緑化活動(共和小の草花・樹木をブログ形式で紹介します。)

柊(ひいらぎ)

 節分の飾りでも使用される柊。
 本校では校門から入ってすぐの場所に植わっています。
 節分で柊を飾るのは、鬼が柊のとげが苦手だからと言われています。
 

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パンジー(花と緑の緑化活動)

 校舎前のパンジーの植え付けが完了しました。
 冬を明るく彩ってくれるパンジー。校舎前の花壇できれいに咲いています。
 ご来校の際にはぜひご覧になってください。(11月29日撮影)

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菊(花と緑の緑化活動)

 共和小学校では6年生の児童が菊を栽培し、毎年花久の里で行われる菊花展に展示していただいています。
 写真は菊花展から戻ってきた菊の様子です。今年もとてもきれいな花が咲きました。(11月29日撮影)


 

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 ホタル委員会活動 

共和小学校ではホタルの群舞を目指して、ホタルの飼育に取り組んでいます。
飼育活動にはホタル委員会・4年生全員が取り組んでいます。
6月下旬から7月上旬にかけて500~1,000匹ほどのホタルが飛び交い、今年度は約15,000匹の幼虫が生まれました。
その委員会活動を紹介します。

                1、委員会は、4生から6年で活動します。

2、1年のうち10ヶ月間は幼虫の世話をします。
水の取りかえやえさやりをします。


3、えさは主に地域でとってきたタニシをあげます。カワニナも食べます。

 

 

 

 

4、1月、2月は寒いのでじっとして動きません。
えさは、ほとんど食べません。
 

 

5、4月下旬、2cmくらいに成長すると成虫になるため上陸します。

 

 

 

 

6、上陸できるように水そうを用意します。


 

7、板の上で休んでいる幼虫です。

 

 

 

 

8、今年の上陸用水槽です。
水苔や赤玉土を下にしきました。

 

9、5月下旬 土の中でさなぎになります。

 

 

10、6月上旬、上陸して1ヶ月後ホタルになって土の中から出てきます。 今年は、千匹近くのホタルが発生しました。

 

 

11、出てきたホタルをとって虫かごに移し、ホタルのたまごをとります。 

 

 

12、スポンジにたまごを産み付けます。


 

 

13、7月上旬 たまごからふ化した幼虫が水そうに入れるようにします。

 

 

 

14、ホタルの成虫になった数を表にしました。

 

15、夏の自由研究でホタルの生態について研究し、まとめました。